タレントの川口葵が、1st写真集「あおいのすがお。」(講談社)を発売。リリース記念イベントに出席した川口が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

時節柄、川口にも2023年を振り返ってもらった。「上京して3年半で、今年は年内に写真集を発売したいなっていうのが一つの目標だったので、それを目標に頑張ってきました。ほかにも、いろんなお仕事をさせていただいて、本当にありがたいなと思いながら、一つ一つお仕事をさせていただいたのは覚えてますね」と、充実の1年だったことを報告した。

また上京当時のことも回想し「本当に不安だらけで上京したのは今でも覚えています。この先どうなっていくのかなとか、お仕事とか、貯金とか大丈夫かなとか、心配事がいっぱいあったの覚えています」としみじみ。「(当時は)写真集イベントとか“行く側”だったので、自分がいつかそうなれたらいいなと薄っすら思い描いていた目標だったので、『写真集を3年半後には出してるよ』『自分が出してるよ』っていうのを言ってあげたいですね」と、当時の自分にメッセージを送った。ちなみに当時、桐谷美玲のリリースイベントなどに通っていたという。

続けて2024年に向けて「これもずっと上京する前から言っているんですけど、“ドッキリ”を仕掛けられたくて(笑)。虫を食べたりとか、泥水に飛び込んだりとか、なんでもやってみたいので、とにかくだドッキリとかやって暴れたいなっていうのが来年の願望です(笑)。頑張ります」と、予想外の回答が返ってきた。

その一方で「写真集1冊目を出させていただいて、また、もう少し大人になった自分を出した写真集2冊目とか、カレンダーとか、そういうのも出したいなっていうのは目標です」と、しっかりとした口調で明かした。

最後に「今後もたくさんのファンの皆さまにも応援していただけるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」と深々とお辞儀をして、取材会を締めくくった。

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