グラビアアイドルや俳優としてマルチに活躍するタレント志田音々(しだ ねね)が、11月11日、「2024年 カレンダー 壁掛け」(わくわく製作所)を発売。都内でリリース記念お渡し会イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

出来上がりを手にした志田は「2024年カレンダーは、ポップな感じに仕上がっているかなと思います。全体的に明るめ…1年間通して明るく過ごしていただきたいので、明るい印象はありつつも、やっぱり26歳になる年なので、2024年は、大人っぽさも冬のカットに入れつつ、春夏秋冬“色”があるようなカレンダーになっています。大人っぽいカットはあるんですけど、その大人っぽいのも、しっとりしすぎず、パッとするような大人な感じにはしました」と、まずはその印象を明かした。

お気に入りカットには7～8月カットを提示し「私、グラビア撮影をして長いんですけど、初めてこの水着が欲しいと思ったのがこれだったんですよ。あんまり着ないようなタイプの柄だったり、形だったり、あと素材、で、このアップのお団子(ヘア)も大好きなので、こういう明るい感じがお気に入りです」と、その理由を説明。

また「買ってくれたファンの方にはどこに飾ってほしいですか？」との問い掛けに、志田は「どこでもすごくうれしいんですけど。おすすめは玄関ですかね(笑)…玄関と洗面所！ 絶対に通るであろう、あと、『行ってきます』と『ただいま』があるのは玄関と洗面所のイメージがあるので、そういう“喝を入れる”意味とただいまっていう意味で、目につくところに貼っていただけたらなって思います」と呼び掛けた。

なおこの日、実の妹で俳優として活躍する志田こはくも同じ時間帯でカレンダー発売イベントを別の会場で開催しているという。記者からは“志田家”のカレンダー事情に関する質問も寄せられた。

志田は「志田家で言うと、廊下に妹のカレンダーが貼ってあります。私のカレンダーは貼ってない…。おばあちゃんちに行くと私のカレンダーと妹のカレンダーが並んで貼ってあります。今年は志田家にも志田音々を登場させたいと思います(笑)」と、仲良し姉妹(※若干姉の思いが強いらしい)の様子も伝えていた。

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