AKB48大盛真歩「この身体に産んでくれてありがとう!」母に感謝

10月24日の「AKB48、最近聞いたよね…」(毎週火曜深夜1:30-2:00、テレビ東京系)では、「秋の体育祭SP」放送され、AKB48のメンバーが50メートル走でタイムを競う一幕があった。

同企画は、運動の秋にちなみ、正規メンバー・研究生の合計16名が4チーム各4名に分かれて運動能力を競うというもの。今回は、各チームのリーダーとメンバーを決めるために50メートル走を開催。上位4名がリーダーに就任し、各リーダーが残り12名をドラフト方式で選んだ。

参加メンバーの中で最年長は今年25歳となる谷口めぐ。「先輩の圧でみんなをぶっ潰したい」と握りこぶしを作り、選手宣誓では「宣誓! 私たちAKB48メンバーは、決して可愛さを忘れず、正々堂々と最後まで戦い抜くことを誓います!」と堂々と宣言。一方、最年少は2005年生まれで現役高校生の徳永羚海と橋本恵理子。徳永は「昨日も(学校で)体育祭があって、2日連続体育祭なので頑張りたいと思います」と気合を見せた。

そして50メートル走が早速開始。山田杏華が転倒するというハプニングがありつつもレースは順調に進み、上位4名は新井彩永(7秒36)、大盛真歩(8秒08)、佐藤綺星(8秒27)、長友彩海(8秒43)に決定した。レース前、「高校生のときは50メートル走6.9秒だったんで(頑張りたい)!」と語っていた大盛は8秒台と思うように結果が伸びず、悔しさを滲ませた。

ここで一旦50メートル走は終了……と思いきや、転倒した山田からの申し入れにより、急遽もう1レース行うことに。そこで、山田と、再度走りたいと希望した大盛、谷口、黒須遥香の4名による特別レースが行われた。これにより、大盛が7秒82と記録を上塗りし、リベンジを果たして見事7秒台を達成。「やればできる!」、「この気持ちはこの身体に産んでくれたママに伝えたい! ママありがとう!」と喜びを爆発させた。

残り12名はドラフト方式で選抜となるため、リーダーに10秒間のアピールを行うことに。鈴木くるみは「持ち前のこの可愛さでチームにいっぱい加点をしたいと思います!」とハートマークを手で作り、武藤小麟は「私がいたら絶対いい雰囲気のチームになります! バレーボール部、3週間やってました!」と話し、永野芹佳は「私は運がいいのでなんやかんやで1位になれると思います。あと、私と同じチームになったらみなさんを日焼けさせません!」と語るなど、限られた時間内でユニークな角度からアピールするメンバーたち。

アピールを受け、リーダーの指名で決まったメンバーとチーム名は下記の通り。
・新井リーダー(チーム名「情熱ストロベリー」):橋本陽菜、山根涼羽、迫由芽実
・大盛リーダー(チーム名「チーム優勝」):黒須遥香、橋本恵理子、水島美結
・佐藤リーダー(チーム名「元気ちゃんズ」):武藤小麟、鈴木くるみ、永野芹佳
・長友リーダー(チーム名「チームランウェイ」):谷口めぐ、山田杏華、徳永羚海

ドラフト指名中、山根が一向に自分を選ばない大盛に対し「最初この現場に着いたときに、ずんちゃん(山根)を絶対1番に選ぶからって言ってたんですけど…」と物申すと、鈴木くるみも「同じこと言われたんですけど!」と後に続く一幕も。大盛は「仲良しは仲良しなんですけど、実力が…」とにっこり。50メートル走で10秒71だった山根、11秒40で最下位だった鈴木を容赦なく切り捨てた。

次回の「AKB48、最近聞いたよね…」は10月24日(火)深夜1:30より、「秋の体育祭SP」続編を放送予定。

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