グラビアアイドルの伊村要が、イメージDVD「ピュア・スマイル」(竹書房)を発売。リリース記念イベントに出席した伊村が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

今作がグラビアDVDの“デビュー作”となる。グラビアデビューのきっかけについて伊村は「元々小学生の頃から舞台でお芝居をやっていて、小学生～中学生は舞台をやってたんですけど、親の都合で海外に住んでた時期が3年間ぐらいありました。その時はお仕事とか舞台とかできなかったんですけど、海外の水着ってかなり際どいじゃないですか。特に(滞在していた)タイって、ビーチがあって観光地なので、グラマラスなお姉様たちが、かなり際どいカラフルな水着を着てて、ちょっと憧れだったんですよ(笑)。キラキラの水着を着てて。

でもなかなか日常生活では、そういう水着は着る機会がなかったから、胸に秘めていたんです。それで日本に帰って高校生になって、今の事務所に入った時に『グラビア興味ないですか？』というお声掛けを頂いて、『これはチャンスだ！』って思って(笑)。合法的にかわいい水着を着る機会を得ました(笑)」と、現在の活動を満喫している様子。

続けて「目標だったお芝居ももちろんなんですけど…普通の役者さんに比べたらまだまだ未熟だし、華があるとか歌がうまいとかっていう特徴はないんですけど、グラビア要素を生かしながらの役者さんのお仕事もできたらなと。自分の強みを生かせたらなって思って、グラビアを楽しんでやってます」と、今後の活動にも意欲をのぞかせた。ちなみに、憧れの人物としてグラビアアイドルでは大葉めもを、俳優としては北川景子の名前を挙げた。

この取材会の直後には、待望のイベント開催も控えている。「今回初めてのイベントなのですごく緊張もするんですけど、やっぱりファーストイベントっていうのは今日しかないので、今日はすごく楽しみたいと思います。楽しんで参加します！」と、高らかに宣言した。

最後にこの日の衣装について「今回着た衣装が、(DVDジャケットの)黄色の時に合わせて今日も黄色にしました。(DVDジャケットの)後ろのキャッチコピーに“大きなバストのフレッシュ・ティーン”っていう…フレッシュなんだっていうことで、フレッシュの黄色といったらレモンのイメージだったので、ちょっと(レモンが)見えにくいですけど黄色の衣装にしました」と、自慢のボディーをアピールしていた。

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