グラビアを中心に活躍中のタレント仲根なのかが、7月20日にファーストイメージDVD「なのかなの」(ラインコミュニケーションズ)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

“仲根なのか”としては初めてのイメージDVD。今年5月頃、沖縄で撮影された本作。学校の“先輩”だった男性が、家庭の事情によりある日“兄”となるというストーリーが展開されていく。

印象的なシーンについて、自身の持ち味という柔軟ボディーを存分に生かした野球シーンを挙げ「足をすごい高くまで上げて投げるところのシーンは、結構細かくいろいろ指導していただいきながら頑張りました。野球？ 最近観戦するようになったんですけど、実際にはほとんどやったことがなかったので、ほぼ初めてみたいな感じで挑戦しました」と、左足を空高く突き上げた見事なピッチングフォームのシーンを紹介した。

ほかにもジャケット写真もお気に入りということで「表紙の競泳水着が一番セクシーで、おなかのところが開いてるような形になっています。『大丈夫かな』って思って(笑)、やっぱり動いたりしたら出てしまうんじゃないかなとか(笑)、いろいろ不安はあったんですけど意外と大丈夫で、フィットしてました」と、撮影を振り返った。

そんな撮影を満喫した仲根だが、実は現地では喉が絶不調だったそうで「体調はめちゃめちゃ元気だったんですけど、沖縄に行くまでの飛行機の中で、マネージャーさんと夢について語りすぎて、声が枯れちゃって…(笑)、声が枯れて全く出ない状態で、みんなは『おや？』ってびっくりされたと思うんですけど…」と、申し訳なさそう表情ものぞかせた。

最後にこの日の衣装について「今日はすごく暑いので、爽やかな夏をイメージできたらなと思って、色のキレイなブルーにしました」と抜群のスタイルを披露。現在「第4回サンスポGoGoクイーンオーディション」の真っただ中ということで、さらなる応援を呼び掛けていた。

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