“ミス週刊少年マガジン”斉藤里奈、始球式に挑戦「真っすぐ投げられてよかった」

始球式に挑戦した斉藤里奈(ミス週刊少年マガジン)
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「ミスマガジン2022」のグランプリと各受賞者の6人が出演する映画『さよならエリュマントス』が、8月11日(金)よりシネマート新宿・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開されることを記念し、東京ドームで行われた都市対抗野球大会にて始球式ならびにチアダンスパフォーマンスが行われた。

「ミスマガジン2022」グランプリを同時受賞した瑚々、咲田ゆなのほか、麻倉瑞季(ミスヤングマガジン)、斉藤里奈(ミス週刊少年マガジン)、三野宮鈴(読者特別賞)、藤本沙羅(審査員特別賞)が出演する映画『さよならエリュマントス』は、解散寸前のチアリーダーズ6人の奮闘物語。この日は、映画『さよならエリュマントス』公開を記念し、ミスマガジン×都市対抗野球大会のスペシャルコラボが実現した。

まず始球式に登場したのは斉藤里奈。斉藤は「野球の経験はなかったんですけど、始球式させていただくことが決まってから、父とたくさん練習をしたので、真っすぐ投げられてよかったなと。今、すごくほっとしています」と、安堵の表情をのぞかせた。ノーバウンド投球こそできなかったが、ボールはワンバウンドでキャッチャーミットに収まった。

そんな斉藤の投球を見守っていた5人。瑚々は「なかなかない席から見せてもらって、スポーツの観戦も全く私はしたことがなかったので、風とかお客さんの感じとかがすごくスースーして(笑)、里奈ちゃんが友達でもあるので、里奈ちゃんがマウンドに立って球を投げている姿がすごくかっこよかったです」。

藤本は「私自身、東京ドームに来るのが初めてで、あそこ(1塁側ベンチ横)の特別なところから里奈ぴょんの始球式を見られることが夢みたいで、すごく感動しました」。

咲田は「東京ドームの始球式って絶対緊張すると思うんですけど、そんな中でちゃんときれに投げていたので、かっこよくて、すごく私たちもドキドキしていたんですけど、うれしい気持ちでいっぱいになりました」。

麻倉は「東京ドームで、仲間でもあり、友人でもある彼女が立つっていうのなかなかないと思うので、それで感動しました。モニターに映る里奈がすごく美しくて、よだれが出そうでした(笑)」。

三野宮は「私も東京ドームに来たのが初めてで、まず始球式お疲れさまってことで、めちゃくちゃすごかったんですけど。この歓声といい、風といい、人数といい、音で感動してしまって。これから今度は6人で出る番なので、めちゃくちゃ気合が入りました。スタートが良かったと思います」。

チアダンスパフォーマンスに向けて

三野宮からも話が出た、6人によるチアダンスパフォーマンスが、このあと5回の裏終了後に行われる。記者からはそこに向けての意気込みを尋ねられた6人。

瑚々は「みんなチアの経験は初めてだと思うんですけど、今回映画をやるに当たって、撮影前にしっかりと練習をしていたので、映画の撮影が終わっちゃった後にパフォーマンスがどこかでできないのかなとはずっと思っていたので、まさか都市対抗野球大会の東京ドームでパフォーマンスができると思っていなかったので、すごく光栄な気持ちでいっぱいで、胸もいっぱいなんですが、まずは6人で踊れることに感謝して、皆さんに笑顔と元気をお届けできるように、堂々と楽しんで頑張りたいと思います」。

藤本は「この6人でずっと一生懸命、汗だくになりながら頑張って練習してきたパフォーマンスなので、今回、この東京ドームという特別なステージで、みんなで踊れることに感謝しながら、観客の皆さんに笑顔と元気と勇気を与えられるように精いっぱい踊ります」。

斉藤は「チア経験はなかったので、普段から運動もしてなかったので、ちょっと体力も心配なところがいろいろあったんですけど、なんとか 家でちょっと練習したり、ジム行ったりして、体力もつけながら、ダンスもみんな頑張ったので、それが生で披露できる場所が、しかも東京ドームっていうところで用意していただけたのがすごくうれしいので、精いっぱい全力でやりたいと思います」。

咲田は「6人のメンバーは、忙しい合間をぬってたくさんレッスンに励んできて、難しい曲もかわいい曲もみんなで作り上げてきたので、それを6人で東京ドームで踊れるっていうのがすごくうれしいなと思いますし、私自身、ダンス経験がなかったんですけど、力を合わせてみんなで一つのものを作るっていうので、すごくモチベーションが上がった部分があるので、それを多くの人に見てほしいなって思いますし、楽しんで頑張りたいと思います」。

麻倉は「今回のチアダンスの練習は、本当に結構ハードな練習で、できない部分とかもみんなそれぞれあって、みんなでできる人が教えあったりとか、切磋琢磨して出来上がったものなので、それを東京ドームで踊れるというのはすごく感慨深いですし、また、チアというのは応援するという意味でもあるので、それを忘れないように、応援できるように、その気持ちを持って披露できたらなと思います」。

三野宮は「まず私たちが人の前で踊ったのが映画の中だけだったんですね。なので、その映画の撮影以外で人前で披露できるのが…最初が東京ドーム…めちゃくちゃ大きい舞台なのが、まずすごいことですし、人前で踊るのが6人とも初めてなので、 めちゃくちゃ緊張しているんですけど、今回、(試合を行う)トヨタ自動車さんとJR東日本さんの応援の力にもなれるようになると思います! 頑張ります!」。

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