グラビアを中心に活躍中のタレント・くりえみが、2月14日に3冊目となる写真集「革命家」(講談社)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

紙の写真集としては自身3冊目となる本作は、昨年秋、都内を中心に撮影された。くりえみは「全体的なテーマとしては、女性からも憧れてもらえるような私でありたいというのがありまして、私の鍛えた体や、日頃から肌には気を付けているんですけど肌のことだったり、写真から伝わる…女性がこんな子になりたいなと思ってくれるような1冊に仕上げられたんじゃないかなと思ってます」と、まずはその出来に胸を張った。

お気に入りカットについて、ピンクのもこもこニット姿のページを開き「今回の写真集を作る時に、参考にさせていただいたのが田中みな実さんの写真集で、女性がたくさん見られている印象があって、田中みな実さんも肌のことだったり体形のこととか、自分自身のきれいみたいなところを追求されている印象があったので、その表紙の写真と私がセレクトした1枚が似ているというか(笑)、雰囲気が似ているかなというのもあってお気に入りの1枚にさせていただきました」とその理由を明かした。

また写真集には「90点」と自己採点し、「最高のチームと最高のものが作れたと思っているんですけど、今回撮影が急きょ決まって、11月くらいに撮って、1月くらいには発売するということで時間がなくて。でも欲を言うなら、海外でロケをしたかったなと。でも今回すごくいいものができたから、今回の反省…反省じゃないけど、もっと海外でできたらなというのと、もしこの後、人生生きている中で写真集を出すタイミングがあったら、海外ロケがしたいなと思っています」と、将来的な憧れを口にしていた。

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