“令和のハイレグプリンセス”と称される人気グラビアアドル・林田百加(はやしだ もか)が、1月27日に2nd写真集「Fake」(ワニブックス)を発売。都内でお渡し会イベントを開催し、囲み取材に応じた。

2020年のデビューから早くも2冊目となる今回の写真集。林田は「今までとは違った雰囲気の林田百加の姿が多くある写真集で、新しい林田百加を見せる感じで、緊張しつつ楽しみだなという感じです」と、イベント前の心境を明かす。

昨年10月頃、都内および山梨などで撮影が行われた。お気に入りにカットについて「私が唯一リクエストしたプリンセス風のハイレグで、“ハイレグプリンセス”という名前を頂いているので、そういう衣装を着たいとリクエストさせていただいた衣装です」と、その理由を説明。実は今回、撮影をするに当たり、打ち合わせの段階で林田からガッツリ“企画書”が提出されたという。

「今まで『ハイレグが着られれば何でもいいです』というスタンスでやらせてもらっていたので(笑)、あまりやりたいことがなかったんですね。今回も何でも大丈夫ですという感じだったんですけど、せっかくなら私がやりたいものをやりましょうと言っていただいて…初めてそう言っていただいたので、でもあまり思い浮かばなくて(笑)、なのでやりたいことというよりは、人気がある衣装…私のリアルなイメージがこんな感じで、私のいろんな写真を並べて逆に提案をさせていただきました」と“自己分析書”的な資料を提出したそう。

そして気になるタイトルだが、「一つは、今までの林田百加の雰囲気からガラッと変わっているので、今までの私が本当だったのかこの私が本当だったのか、今までの私のリアルとフェイクを楽しんでもらえたらいいなという意味と、バストトップが…本物か偽物かみたいな(笑)、面白いなと思ったんですけど、普通『ご想像にお任せします』というスタンスだと思うんですけど、今回は本物が1個隠れているので、それを探してくださいという変わったテーマになっています(笑)。私はすごく面白くて好きです」と、斬新な見どころを紹介していた。

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