HKT48・矢吹奈子卒業前ラストシングルとなる16枚目のシングルが、2023年2月8日に発売されることが決定した。

矢吹奈子は、2013年11月にHKT48の第3期生として12歳で加入、翌年3月リリースの「桜、みんなで食べた」では早くも初の選抜入りを果たし、人気と期待の高さを証明した。

その後、2018年のAKB48世界選抜総選挙では9位にランクイン、同年IZ*ONEのメンバーとして活動をスタートし、アジアをはじめグローバルで人気を獲得。2021年、IZ*ONE活動終了後はHKT48の活動を再開し、15thシングル「ビーサンはなぜなくなるのか？」では、初のシングル曲単独センターを務めるなど、中心メンバーとして活躍。そして2022年10月に幕張メッセイベントホールで開催されたHKT48の11周年記念ライブ「11th anniversary LIVE 2022～未来へのメッセージ～」にて来春、グループ卒業を発表し、今作が矢吹奈子のラストシングルとなる。

HKT48は、2023年2月より新チーム体制による劇場公演もスタート予定だ。