長濱ねるが表紙を務める電子雑誌「月刊 旅色」2022年10月号が、9月26日(月)に公開された。

今回は、大分県佐伯市と提携して同市を特集。また、眞島秀和が思い出深い旅を振り返り、映画「スウィングガールズ」に出演したきっかけなどを語るインタビューも掲載している。

「旅色」初登場となる長濱は長崎県出身。同じ九州の佐伯市を1泊2日で巡り、その魅力を伝えていく。九州最大の面積を誇る佐伯市は、緑豊かな山間部、大きな河川を抱く平野部、リアス海岸が続く沿岸部と、変化に富んだ景観が魅力的。魚介類の宝庫としても知られ、伝統調味料「ごまだし」を使ったうどんや、市内で取れた魚介類を使った握り寿司などご当地グルメも人気だ。佐伯ならではのお寿司を堪能した長濱は「どのネタも本当においしかったです。私の大好物ばかりで幸せでしたね」と、心も胃袋もつかまれた様子。

女優やタレントとして幅広いジャンルで活躍している長濱に、プライベートの旅についても質問した。一人で旅をすることが多いこと、思い出は文章に綴っていること、そして旅の荷物についても明かす貴重なインタビューとなっている。

さらに、今回初めて訪れたという、大分県佐伯市で印象深かった場所、おいしかったグルメについても語っている。長濱は「佐伯市は魅力が盛りだくさんで、海も山も景色がとてもすてき。歴史ある城下町もあるので、もっとゆっくりといろんなところを回ってみたい、また来たいなと感じる街でした」と振り返る。