SKE48「アフター新公演」と「段取りダンス」

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2018年、AKB48において牧野アンナプロデュース公演が行われた。チームS同様、いや、それ以上に大変なレッスンが繰り広げられたことは本誌でも当時伝えている。初日の会見でアンナ先生が話していたのは、「AKB48全体に影響を与える公演にしたい」ということだった。「アンナ公演」の出演メンバーは各チームから集まったメンバーだった。だから、その公演のレッスンを体験したメンバーが今までとは違う何かを感じ、各チームに持ち帰れば、グループ全体の底上げになる―。先生はそんな構想を描いていた。

その構想と同様、今回のレッスンでチームSから点いた火が、他のチームに波及するのではないか? いや、それが理想だ。

10期生の3人もレッスンを通じて感じるものがあったはず。もしかしたら、公演の前にその3人が他の5人と考えを共有していればドミノ作戦の第一弾が成功したことになる。

そんな期待を胸に6月のうち2回の10期生公演を観覧させてもらったが、まだまだ道のりは遠いと感じた。

しかし、10期生はどう踊ればいいのか、その方向性を再検討したという情報を得た。メンバー自身の足で第一歩を踏み出したということになる。

アンナ先生による革命は徐々にではあるが、広がりを見せている。これが栄の現状だ。

――記事の続きは発売中の「BUBKA8月号」で!

取材・文/犬飼華

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