8月5日(金)公開、三木聡監督映画「コンビニエンス・ストーリー」より、成田凌と前田敦子の場面カットが解禁となった。

本作は、コンビニが入り口の“ちょっとした異世界”で出会い恋に落ちる二人の物語。ひょんなことから欲しいものがなんでも見つかるコンビニエンス・ストア「リソーマート」に迷い込むスランプ中の若手脚本家(成田凌)と、その不思議なコンビニで働く妖艶な人妻(前田敦子)。

SNSでは、公開決定リリース直後から、2021年公開の映画「くれなずめ」に続く二人の再共演に注目したコメントや新しい役柄に挑戦する前田敦子への期待、三木聡監督の新作を楽しみに待つファンの声などが届いている。

このたび初解禁となった場面写真は、若手脚本家・加藤(成田凌)が整然とビールが並ぶ棚とガラス扉の間に佇む違和感しかないカット、コンビニで働く人妻・惠子(前田敦子)がソファに座り頬杖をつきながらつかみどころのない表情でどこかを見つめる様子、そして二人が浴衣姿で謎のお面を身につけ何かを凝視している3点。

奇妙で怪しい非現実を感じさせるライティングで切り取られた独特の世界観が垣間見える場面写真は、見る者を異世界なアドベンチャーへと誘う雰囲気を醸し出している。