グラビアを中心に活躍中のタレント吉野七宝実が、12月15日に2022年カレンダー「IPPON釣りcalendar」(トランスワールドジャパン)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

出来上がった作品を手にした吉野は「形になってよかったなと。今までにないカレンダーなので、楽しんでもらえるんじゃないかなと思って、すごくうれしいです」と笑顔であいさつした。

元々の始まりは吉野の希望からだったというが「釣れなかったときの不安もあるし、いろいろなリスクがたくさんあるから、すごく大変でしたね」とスタート当初を振り返る。

お気に入りカットについて吉野は「二つとも深海魚になっちゃうんですけど、アブラボウズというで巨大魚(5月掲載)、なかなか釣れないんです。この企画で釣りに行って、一発で釣れたのですごく感動しました。

あと、12月のベニアコウも幻の魚といわれてて、今まで何回も釣りに行ったんですけど、今回サメを狙いに行って、なぜかこの子が釣れたという。本当に私にとって奇跡のような出来事で。ずっと狙っていたこの子を、最後の締めくくりの月に持ってこられたのはうれしかったですね」と喜びを爆発させていた。