2024-02-27 20:00

イコラブ沼にハマってみた ep.1 ~ヒロインズで知るメンバーの魅力~

=LOVE・佐々木舞香
=LOVE・佐々木舞香
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2024

=LOVE(以降、イコラブちゃん)を好きになってまだ半年も満たない新参者の私。こうしてコラムを書くのはとても勇気がいります。でも、好きになったきっかけや理由を文字にすることで、1人でも多くの人が私と同じようにイコラブちゃんを好きになるかもしれない…そう考えて勇気を振り絞って筆を執っています。

グループについては、あの指原莉乃さんがプロデューサーをやると話題になったこともあって、デビュー当時から知っていました。=LOVEという名前には、「アイドルはファンに愛されなければならない」「アイドルという仕事を愛さなければならない」という意味が込められているそうです。should(べき)ではなくmust(〜でなければならない)の表現からプロとしての強い意志を感じます。

私がイコラブ沼に足を踏み入れたのは最近で、TBSの「ラヴィット」に映った佐々木舞香さんに一目惚れしたのがきっかけです。かくも可愛く美しい子がこの世にいるのか…と衝撃が走りました。ちょうど14thシングルの「ナツマトペ」がリリースされた時期だったのでメンバー個別のMV、そして収録曲の「ヒロインズ」によってメンバーの名前や特徴を覚えやすかったというのも沼にハマった要因の一つです。


14th Single『ナツマトぺ』

14th Single『ナツマトぺ』佐々木舞香 Ver.

14th Single c/w『ヒロインズ』

「ヒロインズ」のテンポの良さと個人の魅力を引き出す歌詞、映像は何度見ても飽きません。他己紹介の歌詞はメンバーが初めて作詞をしたとのことで、普段から身近に接しているメンバーにしか書けない唯一無二感にあふれています。

歌割りや歌詞は緻密に計算されたものかと思いきや、イコノイジョイchで公開されたMV密着の映像によると、順番や担当をくじ引きで決めているのでびっくりしました。楽曲が醸し出す楽しさはこうした遊び心も影響しているのかもしれません。

ヒロインズの歌割り順(左)と他己紹介の相手(右)、()内はMV内で個人につくラベル
・齋藤 樹愛羅→佐々木 舞香(MERMAID)
・諸橋 沙夏→音嶋 莉沙(Princess)
・髙松 瞳→大場 花菜(SMILE)
・大谷 映美里→野口 衣織(Performer)
・山本 杏奈→瀧脇 笙古(ACTIVE)
・佐々木 舞香→髙松 瞳(SUNNY)
・大場 花菜→齋藤 樹愛羅(Angel)
・野口 衣織→山本 杏奈(LEADER)
・音嶋 莉沙→諸橋 沙夏(DIVA)
・瀧脇 笙古→大谷 映美里(Sweetie)


【MV密着】=LOVE「ヒロインズ」MV撮影の裏側公開!【イコラブ メイキング】

個人的にはグループの結成6年目に、メンバー一人一人の名前が入る曲をリリースする背景がとても気になりました。この点について指原プロデューサーはXの投稿で何らかの理由があると述べていますが、まだ明かされていません。

勝手な解釈ですが、私は今のメンバー10人で=LOVEをさらに大きく広めていくんだ!という覚悟のようなものを感じます。皆さんはどんなふうに解釈されていますか?

イコラブ沼にハマったお話第1話を読んでいただき、ありがとうございました。ぜひ皆さんがイコラブ沼にハマったきっかけを教えてもらえるとうれしいです。

【=LOVE 5th Anniversary BOOK『STORYs』】
Amazonで購入

=LOVE 5th Anniversary BOOK『STORYs』

【BUBKA 2022年 5月号増刊 =LOVE 佐々木舞香Ver.】
Amazonで購入

BUBKA 2022年 5月号増刊 =LOVE 佐々木舞香Ver.

【BRODY 2021年10月号増刊 =LOVE 佐々木舞香Ver.】
Amazonで購入

BRODY 2021年10月号増刊 =LOVE 佐々木舞香Ver.

【BRODY 2023年10月号増刊 =LOVE 佐々木舞香・野口衣織Ver.】
Amazonで購入

BRODY 2023年10月号増刊 =LOVE 佐々木舞香・野口衣織Ver.

【野口衣織ファースト写真集 君にしか教えない】
Amazonで購入

野口衣織ファースト写真集 君にしか教えない

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING5:30更新

  1. すべての球団は消耗品である「#3 1999年の野村阪神編」byプロ野球死亡遊戯
  2. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  3. 【BUBKA2月号】栗栖正伸、イス大王が語る遅咲きヒールとしての苦節50年
  4. 船木誠勝「ガチンコでやれば八百長って言われなくなる 単純にそう思ってましたね」【UWF】
  5. Uインターの生き字引 鈴木健が語る 髙田延彦vs北尾光司戦の真実
  6. 【BUBKA2月号】天龍源一郎がレジェンドレスラーについて語る!ミスタープロレス交龍録 第38回「蝶野正洋」
  7. 吉田豪新連載「what’s 豪ing on」Vol.2 向井秀徳
  8. 乃木坂46与田祐希「『難しいからやらない』『あきらめる』っていうのは絶対違うなと思う できる限りは全力で挑戦したいなって思います」
  9. 天龍源一郎がレジェンドレスラーについて語る!ミスタープロレス交龍録 第46回「渕正信」
  10. ハチミツ二郎×掟ポルシェ対談…孤高のショーストッパーの生還
  1. 39年前のサザンの名曲がCMソングに…綾瀬はるかと河合優実が初共演
  2. 乃木坂46・遠藤さくらに齋藤飛鳥の影!?ドームツアーで放った圧倒的存在感の理由
  3. 「ひなたフェス2024」がついに開幕!野外ライブでブチ上がる楽曲『キツネ』の合法的飛び跳ね方のススメ
  4. 乃木坂46ドームツアー考察”2年連続座長”のエース・井上和の涙から感じた「乃木坂46らしさ」とは?
  5. HKT48『僕はやっと君を心配できる』MV公開!Wセンター石橋颯「胸がぎゅっとするようなメンバーの表情がたくさん」
  6. 乃木坂46田村真佑&池田瑛紗、“期の最年長”ペアが語るグループの現在地
  7. 日向坂46「ひなたフェス2024」開催直前!大興奮の松田好花が「見ないでほしい」ほど恥ずかしいものとは!?
  8. 鈴木みのるインタビュー、帝王・高山善廣のこれまでとこれから
  9. 乃木坂46「真夏の全国ツアー2024」7公演総動員数26.5万人…聖地 明治神宮野球場で終了
  10. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!