1月14日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレ東系)で、「つかもうぜ!!軍団対抗ドラゴンガールバトル!!」の後編が放送され、佐々木久美らがドッキリでからかう中、オードリー・春日俊彰が本気で怒る場面があった。

同企画は、「東村男前軍団」「小坂の懐入り隊」「かとし軍団」「京子マブダチ軍団」「無所属」の軍団がさまざまな競技で対抗戦を繰り広げる。

第3競技の「目指せ！東大京大　バラマキクイズ!!」では、スタジオにばら撒かれた「トウダイ」と「キョウダイ」にまつわるクイズの問題を探し出し解答していく。

富田鈴花は「身近な事はかえって気付かないという事。『灯台何暗し？』」という問題で正解するが、河田陽菜はハズレを引いてしまい「春日の直した方が良い所を笑いながら言う」という罰ゲームを実行することに。「私と仲良しなところ」という河田に、春日俊彰は思わず吹き出してしまう。また、丹生明里は「京大出身の映画監督、大島渚の代表作でビートたけしも出演したのは『戦場の何ークリスマス』？」というラッキー問題に正解。

そんな中、獲得ポイントの高い難問を引いた高瀬愛奈は画像を見て「兄弟プロ野球選手でお馴染みの松沼兄弟。兄はどっち？」という問題に答えることに。全くの勘で松沼博久を選択して見事に正解する。

さらに、河田に続いてハズレを引いてしまった森本茉莉は「若林へ感謝をギャル風に言う」という罰ゲームを行うことに。森本は、体をくねらせながら「えっとぉ～、いっつもぉ～、すごくぅ～、お世話になってるんですけれどもぉ～、感謝してまぁ～す」と実演し、爆笑をさらう。若林正恭も「面白れーじゃないかよ。ポイントあげたいくらい。ギャルでもなかったけど(笑)」と絶賛。

最終競技は「ドラゴン春日の逆鱗に触れろ選手権!!」。雑誌インタビュー風に質疑応答形式で春日から名言を引き出せるかを競う「伝説に残る名言引き出し選手権!!」だと思って臨む春日を、どれだけ怒らせることができるかに挑戦する。挑戦者は富田、佐々木久美、平尾帆夏、松田好花、髙橋未来虹。

スタートすると、佐々木久美が「ご職業は？」という質問で春日の「芸人でしょ！」を引き出す。続いて、富田が「4Kで映ることへの抵抗とかって…？」と尋ね、「ある訳ねぇだろ！」と怒らせることに成功。松田は一昨年と比べて昨年はテレビ出演本数が減ったことに触れ「最近暇なんですよね？」との言葉で春日の「暇じゃねえわ！」を引き出す。

競技後、「名言を引き出す気がない」と怒り心頭の春日にネタバラシをし、若林が「ジョークです」となだめるも、春日は「ジョークじゃない奴もいたぞ。刺しに来てる奴もいたぞ！」と声を荒げていた。

次回の「日向坂で会いましょう」は1月21日(日)深夜1:05より佐々木久美の三十路を早めに祝う企画を放送予定。

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