木内くるみ、アイドル活動への思い「もう1回好きなことをやりたいと思って挑戦することにしました」
2024年1月29日(月)にデビューするハピ☆スト(Happy End Story)のメンバーでグラビアアイドルとしても活動しているアイドル・木内くるみが、11月19日に東京・Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、水着のお気に入りポイントや現在進行中のボディーメイクについて、再びアイドルとして活動する思いなどを語ってもらった。
――今日の撮影会の雰囲気はいかがですか？
木内くるみ：いろいろ部屋の装飾が変わっていたり、かわいいものが増えていて。私も見ていて楽しかったですし、ファンの方にも喜んでいただけたんじゃないかなと思います。
――特に印象に残っているエリアはありますか？
木内くるみ：昔は「彼氏部屋」だったところが「ゲーミングルーム」に変わっていたんです。これはどんなふうに使うんだろうと思っていた謎のトイレがなくなって(笑)、全体的にかわいくなっていました。いい感じにすてきな写真が撮れたような気がします。
――今、着ている水着のお気に入りポイントはどこですか？
木内くるみ：私の場合、全身が小さいからマイクロを着ても普通におしりが隠れちゃうんです。でも、この水着はきれいにおしりが出るから好き。その代わりに太もものひもがちょっとユルッてなっちゃうけど、今までとは違うタイプの水着に挑戦しようと思って選びました。
――そういえば、今はボディーメイク中なんですよね？
木内くるみ：2024年からまたアイドルとしての活動を始めるので、ダンスレッスンや筋トレに取り組んでいます。体幹が鍛えられているし、腹筋も割れてきました。
――結構ハードなんですか？
木内くるみ：レッスンの回数が多いから毎日筋肉痛。以前は何もしていなかったので単純に運動量が増えました。
――デビュー日は決まっているんですか？
木内くるみ：2024年の1月29日(月)に新宿アルタ(東京)でデビューします！ グループ名は「Happy End Story」で略して“ハピ☆スト”。アイドルって始まりがあって終わりがあるもの。その物語が始まるよという意味が名前に込められています。
――どういう感じのグループになりそうですか？
木内くるみ：メンバーは6人で私は赤色担当。めっちゃかわいい系のグループです。歌もポップでかわいらしい曲やオタクの気持ちを歌ったものなど、いろいろなタイプがあって。王道系のアイドルグループとしてたくさんの人に愛されたらうれしいです。
――いつかまたアイドルをやってみたいという思いはあったんですか？
木内くるみ：年齢的なこともあって、もうできないだろうなと思っていたところに偶然オファーを頂いて。最後にもう1回好きなことをやりたいと思って挑戦することにしました。
――そういえば家ではよく食べるけど外食だと量が減ってしまうと聞いたのですが、どういうことなんですか？
木内くるみ：もともと人見知りだということもあって、誰かと一緒に食べると絶対に残しちゃいけないとか、勝手に自分の中で考えてプレッシャーを感じているのかもしれません。それとも、1人になったらそのストレスでいっぱい食べてしまうのか。正直なところ、何が原因なのかは自分でも分からないです(笑)。
――外食が嫌い…？
木内くるみ：嫌いではないです。ただ、すぐお腹がいっぱいになるから一度にたくさんは食べられないんです。割と間食が多くて、常に何かしら食べていますね。
――何を食べていることが多いですか？
木内くるみ：チョコ、アイス、ケーキ、シュークリーム、菓子パンetc…、家では甘いものをよく食べています。
――そんなに食べても体形が変わらない秘訣(ひけつ)は何ですか？
木内くるみ：特に何も気にしていません。あれだけ甘いものを食べても太らないのは体質だと思います。むしろ、事務所の社長からは「もうちょっと太れ！」って言われるぐらい。でも、レッスンや筋トレで体を動かすようになったから、いくら食べても太れません(笑)。
――発売中のラストDVD「くるみんTHEファイナル」の注目ポイントはどこですか？
木内くるみ：タイトルが“ファイナル”になっているから芸能界を卒業すると思われたみたいなんですけど、これはDVDを出すのが最後という意味。アイドルになる前に、29歳最後の思い出として何か形に残しておこうかなと。1stDVDの時にフレッシュな感じで制服を着たので、今回もあえて制服のシーンを入れてみました。それと、お花の形になっているかわいいデザインニップレスを着けて、その上から透けているようなシャツを着ているシーンもあったりして。清純な感じから大胆なものまで幅広く楽しめるような内容になっています。
――最後に2024年の抱負をお願いします！
木内くるみ：アイドル活動と並行して撮影会にもたくさん参加したいと思っています。今までよりも皆さんと会える機会が増えるので、これからも応援してください！
◆取材・文：小池貴之／撮影：森井夏月
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