乃木坂46向井葉月さん、2022年飛躍への期待…グループに欠かせない存在へ

「アンダー曲のセンターに立ちたい」

これは今年の元日に向井さんがInstagramのストーリーに載せた言葉です。選抜入りも目標の一つですが、それだけが全てじゃないという想いが込められています。昨年末、生田絵梨花さんの卒業ライブで『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』をセンターで歌う彼女を見たとき、「葉月ならアンダー曲のセンターに立ってアンダーライブを引っ張っていける」と私は確信しました。

乃木坂46に加入する前から大好きで憧れの存在だった星野みなみさんのグループ卒業が近づいている今、向井さんがするべきことは寂しがることではなく、今度は自らが憧れの的となって“大きな背中”を後輩たちに見せることです。それをするに一番ふさわしい場所を彼女は知っているのだから。

追伸
神田川をカエルが泳いでいる夢を見ました。

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