乃木坂46遠藤さくら「コントで恥を捨てられるようになったことはライブや歌番組での表現に活かせると思います」

――遠藤さんをはじめとした若い世代の急成長を感じると同時に、グループの中心的存在である白石麻衣さんの卒業も迫ってきました。これから先の新しい乃木坂46で、遠藤さんはどんな役割を担っていきたいと考えていますか?

遠藤 今までは「先輩、どうしたらいいですか……?」って甘えてしまうことが本当に多かったので、これからは自立できるようになっていかないといけないと強く思います。白石さんと一緒の時間も残り少ないので、吸収できることは全部したいし、今後も乃木坂46に貢献できる存在になっていきたい気持ちも強いです。

――例えばどんな部分の貢献でしょうか?

遠藤 そうですね。ずっとライブでパフォーマンスするのは大好きなので、『スキッツ』で培った表現力でもっと存在感を出していきたいです。

――ドラマや舞台などの演技に対する興味も出てきましたか?

遠藤 4期生のみんなで出させていただいたドラマ『サムのこと』(dTV)や、演技要素も入っていた『スキッツ』を経験したことで、お芝居って楽しいと思うようになりました。これからもどんどん挑戦していきたいな、と思ってます。

――今後は『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で先輩たちのバラエティのノリに入っていく可能性もありそうです。

遠藤 ええ~、それはまだちょっとハードルが高そうです(笑)。まだ難しいと思いますが、いつかは……できるかな?

――アザーカット、他の記事は「BUBKA2020年12月号」で

「BUBKA2020年12月号」表紙は乃木坂46遠藤さくら

遠藤さくら=えんどう・さくら│2001年10月3日生まれ、愛知県出身。ハニカミ笑顔で全ての人の心に幸せをもたらす、乃木坂46の「ラブ・エンドウ・ピース」精神の象徴的存在。将来のノーベル平和賞候補として推薦する動きもあるとかないとか。愛称は「さくちゃん」。乃木坂46の4期生が総出演する『ノギザカスキッツ』は日本テレビ系にて毎週火曜日午前1時29分から放送中!

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