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乃木坂46

【ブブカ9月号掲載】乃木坂46伊藤万理華インタビュー「まりっかの帰還」

6月に行われた深川麻衣の卒業コンサートでアイドルであることの喜びを全身で噛みしめるように踊っていたメンバーがいた。
個性を出しつつ、アイドルを全うすることの難しさを感じた1年。
“まりっか”が伊藤万理華のもとに帰ってきた!
本誌掲載インタビューの一部をBUBKA Webでも公開する。

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伊藤万理華(いとう・まりか)
1996年2月20日
神奈川県出身
ニックネーム/まりっか

 

■個性との戦い

──実は深川麻衣さんの卒業コンサートが終わった後、いろんなライターさんや他の雑誌編集者の方々と一緒にごはんを食べたんですね。そこで「今日のライブ、誰が良かったか?」という話になって、深川さん以外では皆さん伊藤さんのパフォーマンスが良かったという声が多くて。実際に僕もそう思ったので、これはもうインタビューするしかないなということになったんです。

伊藤 嬉しい! ありがたいです。

──改めてライブの話をお聞きしたいんですが、あの2日間は気合いの入れ方も普段とは違っていた?

伊藤 はい。まず、ああいう大きい会場でのライブが乃木坂としてはしばらくなくて、早く大きな場所でライブがしたいというのがあって。そこにまいまい卒業というのもあったからなのか、 全部解放されんだと思います。そういうものを放出できる場というのが自分の中ではライブだけだし、「一生懸命やってます! 踊ってます!」とアピールできる場所もそこなのかなというのはずっとあったし。私、毎回ライブで必ず決めていることがあって、「絶対に私が一番楽しんでやる」ってことなんです。

──確かにそういうパフォーマンスだったと思います。

伊藤 よかった! 本当にやってよかった!

──こういったらすごく失礼かもしれないんですけど、もしかしたらシングルの選抜から落ちたことでモチベーションが下がってるんじゃないか?と思ってたんですよ。でも蓋を開けてみたら一番ライブを楽しんでるから、すごく感動して。ホッとしたと同時に、「伊藤万理華、すげえな!」と再認識したんです。

伊藤 そっか、選抜発表の後でしたもんね。落ちたことは納得できる部分もあったので、自分がなんでアンダーになってしまったかを考えつつも、そこを無理矢理ライブとつなげようというわけではなく、単純に自分を出せる場所として楽しもうと。選抜でも3列目なりの自分の出し方というのはこの1年間、私なりにめっちゃしたつもりだったし、それが仕事にもつながって満足もしてるけど、ただ周りから求められていたものと自分の満足するものは、 微妙に違ったのかもしれない。そこに選抜でいる後半あたりにやっと気づいて。まあ「そういうアイドル性に欠けてきてない?」って注意されたというのもあるんですけど(笑)。

──それは誰に注意されたんですか?

伊藤 スタッフさんです。それに対しても私、最初は「いや、私は私でやっていくんで」みたいに聞く耳持たなかったんですよ。そうしてたらこうなっていて。あとはファン層も少しずつ変わってきて。

──ああ、サブカル寄りになってきた?

伊藤 そっち方面に力を入れて頑張っていったら、本当にそうなっちゃって。もちろん嬉しいんですよ。いいことだと思うし、私はそっち側の方々にも知ってほしいっていうのがあったし。「それが私の個性だし、いいじゃん!」と思ってたんですけど、同時にアイドルとしてはしゃいでた頃の私のことを忘れてしまってたんです。


続きは現在発売中のBUBKA9月号で掲載


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乃木坂46(のぎざかふぉーてぃーしっくす)

日本の女性アイドルグループ。2011年8月から活動を開始。同じプロデューサーで、グループ名も似ているが、AKB48とは全くの別グループ。むしろライバルという立ち位置で、専用劇場ではなく各ホールを回るスタイルを取るといった対抗姿勢を鮮明に打ち出している。デビューシングル『ぐるぐるカーテン』こそ2位どまりだったが、セカンドシングル『おいでシャンプー』以降は、リリースしたすべての楽曲がオリコン1位を獲得。

 

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