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SKE48

【ブブカ7月号掲載】SKE48惣田紗莉渚インタビュー「この星のアイドルで一等賞になりたい!」

48グループといえば総選挙、8年ぶりを迎えたこの一大イベントに並々ならぬ気合いで臨むアイドルがいる。惣田紗莉渚だ。努力が実を結んだ去年の選挙結果、しかし彼女が目指すのはまだまだ上だ。そんな彼女を突き動かす原動力の正体、それを紐解いてみたいと思う。本誌掲載インタビューの一部をBUBKA Webでも公開する。

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惣田紗莉渚(そうだ・さりな)
1993年1月18日生まれ
埼玉県出身
SKE48・チームKⅡ所属
ニックネーム/さりー


◼︎突然の涙の理由

──惣田さんには先月、名古屋の事務所でたまたま会って。

惣田 会いましたね。

──で、その時は惣田さんがぐぐたすで「どうしてもどうしても選抜に入りたい」って決意表明を書いた後だったから「頑張ってくださいね」って声をかけたんです。そしたらいきなりボロボロ泣き出して……。

惣田 あはははは! ヤバいヤツですよね、私(笑)。

──それで「もうダメなんです私……」って言うから「えっ!?」って。

惣田 あの時はすごく自分に自信がなくて、お仕事とかでも他の人が選ばれてる仕事に自分だけ選ばれてないとか、そういうのをすごく気にしちゃってる時期だったので……。

──でも『AKB49』のヒロイン役も決まってる時期だったじゃないですか。

惣田 そうなんですよね。ヒロインに選んでいただいてるし、すごい色々なことをやらせていただいてるんですけど……先月くらいまで「私、誰からも注目されてないんだな」って思ってました。バラエティとか観てくださってる方は自信満々に見えてると思うんですけど……。

──特に『今夜はお泊まり』なんかだと強気なイメージでした。

惣田 そうですよね。でも不安で自信がないからこそ結果を残さなきゃって毎回思ってて、その結果が『お泊まり』につながったんですよね。

──あれで惣田さんのキャラがSKE48ファン以外にも知られたと思います。

惣田 ありがとうございます。もともと私の原動力がネガティブなんだと思うんです。悔しいから不安になるんですよ。自分の目標や、こういう仕事をしたいっていうのがあるから、それが叶わなかったときに悔しくて落ち込むし、悔しいから「見返してやるぞ!」くらいに思ってます。

──そもそも惣田さんのSKE48の始まりが、第1回ドラフト会議で5巡目での最終指名というギリギリの場所からですよね。

惣田 そうです。あの時は誰よりも「入りたい!」って思ってたけど、どんどん選択終了していって。悔しいじゃないですか。最後に自分がテレビに映る顔が泣き顔なのはイヤだったんで、ずっと堪えて、真顔で歯を食いしばって。喜んで泣く以外の涙は見せないって決めてたので。

──そこから逆襲のストーリーが。惣田さんはさらにその前のAKB483期オーディションから受け続けてきて。ドラフトを受けたのが……。

惣田 20歳でした。

──20歳って、正直メンバーなら卒業を考えだすような歳ですよね。それまで惣田さんは「アイドルになりたい」という夢から卒業しようとはならなかったんですか?

惣田 全くならなくて。舞台に立つ仕事がしたくて、高校の間は宝塚にずっと入りたくて、宝塚音楽学校を目指してたんです。それでスクールに通って朝から晩までずっとレッスンして、3年連続で試験を受けて。その最後の受験で落ちた時に、一度夢がなくなったというか。「こんなに頑張ったのにダメだったら何をすればいいんだろう?」って思ってしまって、そこから何にもしなかったんですよ。ニートです! それまで「私は宝塚受かるから大学受けない」って親にも言ってたので。

──受かるものだと自分の中で決めていた。

惣田 はい。絶対受かるから大学も受けない、って感じで選択肢を1つに絞ってやってて、それでダメだったので、本当に引きこもって。一カ月くらいはずっと引きこもったまま、毎晩死ぬほど泣いてました。

──夢が断ち切られてから何をしてたんですか? 

惣田 自転車で3時間くらいかかるよくわからない街まで何も見ずに旅してました。人間、そういう時あるじゃないですか?

──なくはないです(笑)。

惣田 その前の半年くらい本当に何もしてなかったんで「どうしよう? 自転車でも漕いでみるか」って(笑)。これからの長い人生をどうやって生きていこうかって考えながらずっと漕いでました、アハハ。


続きは現在発売中のBUBKA7月号で掲載

 

 

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SKE48(えーすけーいーふぉーてぃーえいと)

日本の女性アイドルグループ。AKB48の全国進出プロジェクトの第一弾として2008年7月に愛知県名古屋市に誕生した。グループ名のSKEは、本拠地の同市栄区(SaKaE)から。AKB48同様、秋元康がプロデューサーを務める。コンセプトは、AKB同様「会いにいけるアイドル」に加えて「地域密着・地域貢献」。中京圏を中心に活動しているが、近年は知名度も高まり全国規模を行なっている。2012年のNHK紅白歌合戦に『パレオはエメラルド』で単独出場した。

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