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世界の犯罪ギネスブック 懲役14万1078年の刑に大ギョーテン!

ニュースを耳にして「信じられない。これは新記録なんじゃないか。」そう感じたとき、人は「ギネス級だ!」と騒ぎ立てる。しかし実際に”ギネス記録”を調べてみていただきたい。とんでもない数字が見つかり、スケールの違いに愕然とするはずだ。

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元五輪選手・岡崎聡子(52)が覚せい剤所持で逮捕。またか、と思われた方も多いだろう。もう何度見たニュースかわからない、ということで、一部のネットニュースの中には”(4年ぶり6度目)”など、甲子園の常連校のような注釈がついているものまであるほどだ。(ちなみに元俳優の清水健太郎(60)は2013年6月の逮捕で3年ぶり7度目)

このようにネットでは風物詩として定着してきた芸能人逮捕のニュースだが、その中に1つ気になるコメントがあった。「この逮捕回数はギネス級だ!」というのだ。

なるほど、なんでも記録にしてしまうギネス・ワールド・レコード。確かに逮捕に関する項目もありそうだ。

ここで実際にギネスブックに載っている“犯罪”に関する世界記録をひとつ紹介しよう。

”14万1078年”

これが何の数字か分かるだろうか。なんと懲役刑の刑期の世界記録なのだ。ねずみ講での詐欺罪に対する判決。途方もない数字だが、この端数はなんなのだろう。そう思って調べてみると、詐欺にあった1万6000人あまりの被害者、ひとりひとりの罪を単純に加算した結果だという。

刑期そのもの、というよりは罪の重さ、凶悪さを知らしめるための判決なのだろう。他にも懲役4万年、1万年の判決も世界にはあるようだ。

「14万年の懲役に比べると、6回7回の逮捕など大したことはない」などというつもりは断じてないが、相対的にスケールが小さく感じてしまうのは事実だ。もし逮捕回数のギネス記録があったとして、やはり世界記録ともなると我々の想像を遥かに超えた数字を目にすることになるはずだ。

ちなみに予断だが英国のロックミュージシャン、ピート・ドハーティ(34)は薬物使用で1日に2回逮捕されたり(!)と認識こそされていないものの、逮捕回数はギネス級。熱心なファンでさえもその逮捕回数は把握出来いていないというので、世界記録となると上には上がいそうだ。

(文/駒込久)

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